【日本の骨董】明治時代の瀬戸焼プレート皿
こちらは明治期に作られた瀬戸焼の皿です。
模様は手描きではなく、貼り付けたものになります。この技法は幕末の頃から見られ、大量生産するのに最適です。
白地に藍色で、唐草模様と鳳凰の図が描かれています。
ところどころに色が滲んだような、染みのようなものが見られます。
【コンディションについて】
こちらは数十年の間、個人のコレクション品として保存されてきたアイテムになります。古いものならではの風合い、そこに込められた思いやストーリーなどを、「味わい」としてお楽しみいただけましたら幸いです。以上について、ご理解、ご了承いただける方のみ、ご購入のご判断をお願いいたします。
【商品名】明治期の瀬戸焼プレート皿
【製作年代】明治時代
【サイズ】
直径約21.5cm、高さ約2.8cm
【生産国】日本