2025/03/06 15:09

少し前に、心理学者の河合隼雄さんがナバホ族の居留地を訪れたエッセイを読みました。

大地を母として、空を父として敬い、東西南北の方角すべての景色、自然そのものを崇めながら生きる。

「生きること自体が宗教」というナバホの人々の暮らしには、今も神話が息づいています。

※ただし、彼らも現代では普通の家に住み、英語を話し、洋服を着ているらしい。そして、生きる意味を模索している模様。

共同幻想が生まれるほどの強固なコミュティの中に生きたナバホ族の人々。メディスンマンという医療専門のシャーマンが、祈祷をすることで病気を癒やしたりと、現代社会では馴染みの薄い治療法が行われています。

その儀式で使われるのがサンドペインティングです。

一つひとつ表情の違う、自然のアート。ぜひ、間近でご覧になっていただきたいです。